導入事例

Case Study

社会福祉法人 一乗谷友愛会様
社会福祉法人 一乗谷友愛会様

社会福祉法人 一乗谷友愛会様

Client Data

社会福祉法人 一乗谷友愛会

特別養護老人ホーム あさくら苑

総務担当 課長 山根様、 理学療法士・機能訓練指導員 抱様

aamsの導入台数を教えて下さい

26台導入しています。

aamsを導入した経緯、決め手を教えてください

介護護職員の負担軽減を目的として介護ロボットを探していた中、aams の導入試験をした結果とてもリアルタイム性に優れていたため aams を導入することに決定いたしました。

aamsを使用することでケアの質の向上にどのように役立っていますか?

睡眠パターンや体動の多い時間を把握し、排泄交換の時間を調節しています。下着、おむつやパットのアイテムについても aamsのデータから分析し選択しています。夜間下着を外してしまう方については、覚醒になっていたり、体動が続くようになったりしたタイミングで訪室し、これまでシーツまで交換が必要だった事例に関しても未然に防ぐことができています。ご利用者の不快感やそれによって起こる転倒、転落を防ぐことができるようになりました。

aamsを転倒事故、ヒヤリハットの予防にどのように役立てていますか?

眠っているはずの時間に覚醒になったり、体動が大きく続いたりしている場合に訪室し、状態確認をしています。排泄後で不快だったり、眠れなくてもぞもぞしていたりすることもあり、排泄の交換時間を早めたり、室温や掛物の調整をして転倒、転落の防止に努めています。センサーマットなどの見えるセンサーを跨いだりセンサーマットのないところから起きてきたりする方には、赤外線センサーを併用し、離床予測でアラートを鳴らすことで早期に対応ができています。自立の方においても、ヒヤリや事故の分析としてデータを見てこれまでの傾向と違う覚醒のポイントや離床をしていた時間を特定し、対策を検討することができています。

aams 導入にあたっての苦労や活用するために行った工夫がありましたら教えてください。

これまで使用してきたセンサーマットと比較して、離床アラートは時間がかかるとよく現場から指摘されました。また、離床予測や心拍、呼吸、体動についてもアラートが頻回に鳴りすぎる場合、どうにかしてほしいと言われることも多くありました。その度に細かく設定を変更したり、aams の仕組みの説明をしたりとひとつずつ対応をしました。一例でも上手くいくと、その例に倣って現場から率先して aamsを使いたいと言ってもらえるようになり、活用できるようになりました。実際のデータを見てもらったり、上手くいった例を共有したりして、aams に好印象を持ってもらい、抵抗感の減少に努めました。特にデータの見方や設定方法などは、簡単なマニュアルを作成しました。また、現場で見えた疑問点や課題についてはその大小に関わらず早急に解決できるように努めました。

aams 導入にあたっての苦労や活用するために行った工夫がありましたら教えてください。

心拍、呼吸の状態は人それぞれです。全てのご利用者が同じ設定では必要以上のアラートを受け取ってしまい、活用には非常に苦労しました。アラートが鳴った際のご利用者の状態や時間帯はいつだったのかを把握し、一人ひとりのご利用者に合わせた設定をすることで、必要なアラートを受け取り対応ができるようになりました。

aams 導入によってどのように業務効率化・業務負担軽減ができていますか?

夜間の巡視のための訪室回数の削減による身体的負担の軽減に加え、看取りや体調不良者の状態把握、モニタリングができていることにより心理的負担の軽減ができています。