Case Study
社会福祉法人 長寿の里 様
Client Data
社会福祉法人 長寿の里
特別養護老人ホーム 鎌ヶ谷翔裕園
介護課 課長 岡野様
aamsを何台導入していますか
78台導入しています。
aamsを導入した経緯、決め手を教えてください
夜勤帯の心理的負担を軽減することが aams を導入した 1 番大きな目的です。夜勤の勤務人数が少ない中でのご利用者の事故、急変、看取りが精神的な負担を与えてしまうという課題があったため、aams を導入することでその負担を少しでも軽減することができたら良いと思い導入しました。
aamsを使用することでケアの質の向上にどのように役立っていますか?
夜勤帯のみで使用をするために導入した経緯がありましたが、現在では日中のケアにも活用できることが分かり非常に活用しています。ご利用者の状態をリアルタイムで把握することができるため、急変の兆候を早急に捉えられ、迅速なケアができ役立っています。まだ完全に活用しきれていない点が多いので、今後さらに活用していきたいです。
aamsを看取りの際に、どのように活用していますか?
看取り専用のアラート設定をし、呼吸や心拍の変化を常にモニタリングしています。aams を導入する前は息を引き取った正確な時間を把握することができず、気付いた時には旅立たれてしまったケースが数件ありましたが、aams 導入後は、アラートを設定することで変化があった際に即時アラートが発報するため、すぐ駆けつけることができ丁寧なケアを最後まですることができています。
睡眠状態の表示や睡眠履歴データをどのように活用していますか?
aams 導入前はご利用者の睡眠状況把握は難しく、職員の感覚に頼る部分が多くありました。導入後は睡眠履歴データを確認できるようになったため、ご利用者の日中の活動量を増やしたり、体調が悪そうな方には昨日の夜は眠れたのか睡眠履歴データを確認し、昼間に昼寝の時間を設けたりする等のケアに繋げられています。今後は睡眠履歴データを活かして医務課と連携し、薬の見直しをしていきたいと考えています。
aams 導入にあたっての苦労や活用するために行った工夫がありましたら教えてください。
導入当初は、現場職員が新しい物への抵抗感が強く受け入れてもらえない状況がありました。私自身も aams を全て理解しているわけではなかったので手探りのスタートで、職員へどう伝えるか試行錯誤しました。失敗してはいけないプレッシャーもありましたが、少しずつ現場職員へ浸透ができていることが見えてきて、活用できていると思っています。aams の活用法を現場職員へ浸透させるためには、まず私自身が aams に ついてもっと勉強をする必要があると感じました。上司やバイオシルバーの担当者に相談し、aams を導入している他の施設への見学の機会を設けてもらいました。見学の中で特に看取りに対しての活用を学ぶことができたので、看取りのアラートの設定方法を当施設でも参考にしています。見学では現場職員への浸透方法なども勉強になったので、改善することができたと思っています。