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超音波センサー
バイオソニックセンサー
送受信部一体型の単眼センサーによって、小型化を実現した独自の超音波センサーです。
このようなお悩みを解決します
- ご利用者によってお知らせのタイミング、設置場所を変えたい
小型単眼センサー
同じ部分で超音波の送受信を行う単眼センサーとなっており、送受信部が2つに分かれているセンサーに比べて小型化を実現しました。
また、単眼センサーのため見られているような感覚を軽減できます。
3段階の距離調節機能
用途に合わせて、センサーの検出距離を3段階(0.5m、1.5m、2m)で調節可能です。
マグネット式で場所を選ばずに設置可能

本体にマグネットが内蔵されているため、ポールやクランプアームに固定するのみでなく様々な場所に設置することが可能です。
ベッドの足元に設置することでベッドから足を降ろした際に反応させたり、ドア付近に設置してドアセンサーとして使用したりすることができます。
有線接続、無線接続の両方に対応
1台で有線ナースコール接続、無線ナースコール接続、受信機接続のすべてに対応しています。
見守り、情報管理

PCやモニター、タブレット端末等を使用して、離れた場所からご利用者の状態をモニタリングができます。ご利用者の現在の状態を一覧画面で見やすく表示します。一人ひとりに合わせたアラート設定が可能です。
リアルタイムでの状態確認

ご利用者の心拍、呼吸、体動、離床をリアルタイムで確認できます。睡眠状態は深い眠り、浅い眠り、覚醒の3段階で表示します。異変があった際には瞬時にアラート音と画面表示でお知らせするため、いち早く駆けつけることができます。オプションセンサーを併用することでベッドからの起き上がりも素早くお知らせできるため、離床センサーとしての実用性も高く、動きがアクティブな方の転倒事故防止にも役立ちます。
履歴管理

睡眠状態、離着床、アラート履歴は自動的に保存され、30日分のデータが蓄積されます。どの時刻にどのような睡眠状態だったか、どのようなアラートが発生したかが記録されます。帳票として印刷、出力することも可能です。夜間の訪室や体位変換などの適切なタイミングを図ることができ、ケアプラン作成に役立ちます。
ナースコール連動

各社ナースコールとの連携も可能です。施設様にて導入されているナースコールと接続することで、モニターなどからのアラートと合わせてナースコールからもお知らせされます。
オプションセンサーとしての使用
aams、bio next(いずれも別売)に接続することで、オプションセンサーとしての使用が可能です。
介護記録ソフト連携

各種介護記録ソフトとの連携も可能です。aamsでの見守り記録が介護記録ソフトに入力されることで、業務効率がアップします。
連携可能ソフト(一例)

CARE KARTE(ケアコネクトジャパン)
各種介護記録ソフトとの連携も可能です。aamsでの見守り記録が介護記録ソフトに入力されることで、業務効率がアップします。
連携可能ソフトは続々追加中です。
カメラ連携

ネットワークカメラと連携して居室の様子を確認することも可能です。アラートがあった際のみ映像を表示できるので、ご利用者のプライバシーに配慮した運用が実現できます。
インカム連携

インカムと連携することで、aamsのアラート内容をインカムから音声でお知らせします。
品番 | AAMSKS/23 |
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外形寸法 | センサーマット部:785 × 240 × 12 mm センサーユニット部:144 × 102 × 24.6 mm |
重量 | 680g |
電源 | DC5.0 ± 0.5 V |
材質 | センサーマット部:PVC センサーユニット部:ABS |
セット内容 | aams本体(センサーマット)、ACアダプター、ナースコール接続ケーブル、分配器 |
接続方法 | センサー本体:無線ネットワーク(固定IPアドレスを割り当て) モバイル端末:無線ネットワークで運用 管理パソコン:無線ネットワークで運用(固定IPアドレスを割り当て) |